あなたにはわからない

私の好きなホモって複雑で、どうせ拗らせエモ侍の言うことなのでまぁ頭はおかしいんですけど、相手が好きという気持ちを認められずにでもやはり好きは好きで、必要ない関係性なのになくてはならない存在で、相手に依存してるのに心のどこかでは相手を突き放してるという、不毛なホモがめちゃくちゃ好きで、好きになったカップリング受けでも攻めでも絶対いう言葉が「あなたには分からない」だということに最近気づいた。少しの寂しさはあるけど分からないのが普通だしそれでもいいとも思ってるし、ただ寂しがることは様式美みたいなものでいつか知らないうちに消えていく寂しいって気持ちを果無んでるだけっていうエモみがね、瞬間の青春がね、もうね、化学調味料よ。旨味成分よ。そういうのを日常の中に感じながらそれでも続いていく日々を過ごしているカップリングがねドンピシャで好き。ロマンチックとかドラマティックとか一切ない日常を儚んでるやつとか最高。
まぁだから高校生パラレルとか寝起きの歯磨きくらい自然のルーティンでやってしまうんやろうな大好き男子高校生。
ありすないんが学生服PVしてたのガゼットでやっていただきたかったもん無理ってわかっててもやっていただきたかったもん。待ちぼうけとか?の学ランもいいけどワイシャツネクタイカーデガンが最高だよね欲を言えば前髪ヘアピンとかリプトンの紙パック所持とか原チャリ2ケツとか河川敷で雑魚寝とか見たいものはたくさんあるわけ

ホモってエロくてこんなにあたたかい
エロといえば、拙者余裕ぶっこいてる受けちゃんが攻めのガツンガツンとか突然のズリュリュリュリュに耐えられず驚きの気持ちとあいまって目を見開き「え?!」ってなるシーン大好き侍
そのあと容赦ない怒涛のオフェンスになすすべなく涙が出ちゃうシーンとか作者様に感謝の意を込めて長座体前屈
そんなエロが描きたいな
そんなうるるがみたいな
あーみたい
恋人は教祖様〜〜B型の教祖様〜〜

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